超日常日記

なんでもないよ特別なことは何も無いよ

クチャラーに咳払い

立ち食い蕎麦屋を大変多く利用する。

辺りを見渡せば、それぞれ食べ方マナーなどなど色々と感じることが多い訳で…

運ばれた蕎麦に手もつけずスマホいじり。

七味を大量に振りかける人。

生卵を最初からかき混ぜる人。

 

それはそれは各々の自由である。心の中では悪魔のおれが叫んでるが。

ところがである!

これだけは許せないのがクチャラーである。そうクチャクチャ音を立てて食べるクチャラーである!

これは大変不愉快でありある意味公害でもある。

アムラーよろしくクチャラー気取ってる?んな訳はない。

そこで私は咳払い攻撃に出てみる。一度二度、三度と。

私は気づいた。そう、クチャラーは自分がクチャラーであることに気づいてはいないのである。むしろ逆に私が咳払いのうるさい客と思われてもおかしくはないのだ。

育った環境なのかクチャラーは何処で生まれたのか。果たしてクチャラーの前にクチャラーがいたらクチャラーはクチャラーに気づくのか?などと、クチャラー野郎について考えてみたり、、、

 

暖簾に腕押し、馬耳東風。ぬかに釘。

この仲間に「クチャラーに咳払い」

を追加しておく。

どうか私の蕎麦活を邪魔しないでおくれ。

 areyouクチャラー?

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