クチャラーに咳払い
立ち食い蕎麦屋を大変多く利用する。
辺りを見渡せば、それぞれ食べ方マナーなどなど色々と感じることが多い訳で…
運ばれた蕎麦に手もつけずスマホいじり。
七味を大量に振りかける人。
生卵を最初からかき混ぜる人。
それはそれは各々の自由である。心の中では悪魔のおれが叫んでるが。
ところがである!
これだけは許せないのがクチャラーである。そうクチャクチャ音を立てて食べるクチャラーである!
これは大変不愉快でありある意味公害でもある。
アムラーよろしくクチャラー気取ってる?んな訳はない。
そこで私は咳払い攻撃に出てみる。一度二度、三度と。
私は気づいた。そう、クチャラーは自分がクチャラーであることに気づいてはいないのである。むしろ逆に私が咳払いのうるさい客と思われてもおかしくはないのだ。
育った環境なのかクチャラーは何処で生まれたのか。果たしてクチャラーの前にクチャラーがいたらクチャラーはクチャラーに気づくのか?などと、クチャラー野郎について考えてみたり、、、
暖簾に腕押し、馬耳東風。ぬかに釘。
この仲間に「クチャラーに咳払い」
を追加しておく。
どうか私の蕎麦活を邪魔しないでおくれ。
areyouクチャラー?
ざんしょざんしょ?
暑い暑い。
9月過ぎてからの方が暑い。
秋刀魚も、まだまだ高い。
新米がそろそろの声も。
新蕎麦もやがて。
秋の食材は四季で一番ワクワクするね。
日本人の楽しみは四季による食べ物。
これに尽きるね?
未開の地
ツイッター繋がりで仲良くなった友達が美味い煮込みが喰える店に行こう!という事で、もつ焼き屋へお邪魔した。
なんでも営業時間は17時から20時まで。18時には満席になるという事で仕事を早退。
最寄り駅から1キロ超えるという立地に期待は高まる。
昼間は肉の卸をやってるので肉質には問題は無い筈。
まずは自慢の煮込み。シロがフワフワのしっかりとした味付け。
焼き物を数本頂くと…お待たせしました。19時限定メニュー登場。今回はタンを頂いた。
基本焼きトンも、焼き鳥もそんなに好きな方では無いが今回食べたシロのタレ焼き。これが抜群だった。
周りに飲み屋も無く完全に地元に根付いた店。
メニューは少なくともブレ無い芯のあるメニューで勝負している。飲み物も数種類でそれなりのお値段。
最近はセンベロなんかのブームでこぞって安さを売りにする店が多い。
本物を出すならそれなりの値段も取るべきだと思う。
立地の悪さも値段も安くは無い。それでもお店は満席だ。
飲食店の本質はこれだと思うの。
2軒目に移動の際に私は流血事故に遭うのであーる🤕